"If I have been able to see further, it was only because I stood on the shoulders of giants."
「私がさらに遠くを見ることができたとしたら、それはたんに私が巨人の肩に乗っていたからです。」(ウィキクォート日本語版より)
アイザック・ニュートンの書簡に書かれていた言葉です。万有引力を発見したことを讃えられたのに対しての返答だったように記憶しています。
現在の私たちが、先人の切り開いてきた世界にいると考えると、その先人たちの肩にのっている私たちにも自由な発想で遠くを見ることが出来るかもしれません。
とすればそんな安心な環境にいるからこそ、もっと無理や無茶だってできるはず。誰もが"giant step"を踏み出せる可能性を持っているのでしょう。ちょっと大げさかもしれませんが、そんなふうに思っていると毎日が少し楽しくなります。
偉大なる先人たちに心から感謝。

March 26, 2010